大井川鐡道 きかんしゃトーマス号 2018

2018年07月20日 (金) 23:15

3月にプレ抽選にエントリーして、4月に当選通知が届いた 大井川鐡道きかんしゃトーマス号
夏休みが始まるギリギリ直前の金曜日というタイミングを狙ったこともあり、思いの外すんなりチケットが取れたのはラッキーだったのか、読みが当たったのか。
兎にも角にも、満を持して乗ってきました。


 


予約したのは10時38分の便で、出発地は静岡県の新金谷駅。
出発の1時間前には駅に到着しているようにとのことなので、余裕を見て自宅を5時半に出発。
平日のこの時間だとさすがに道路も空いていて、途中で一度サービスエリアに立ち寄っても、9時前には新金谷駅に着くことが出来た。
駅前の広い駐車場が埋まると、結構離れた臨時駐車場に停めることになってしまうので、早く着ける分にはそれに越したことはないっぽい。



 
駅前にあるPLAZA LOCOで、ローソンチケットを見せて乗車記念品を受け取る。
限定のトーマスグッズはここと終着駅の千頭駅構内で購入出来るのだが、他にも車内販売限定品があったりするので、予めどこで何が買えるか下調べしておく方が良さそう。
記念品は大したものが入っていないけど、3,000円以上購入すると300円割引になるチケットがあり、それなりに限定グッズ等を買い込むつもりなら、貰っておいて損は無いと思う。
我が子はプラレールのプレイエリアから動かなかったので、とりあえずトーマストミカ、ジェームスプラレール等を購入した。

▼ 別ウィンドウで全天球写真を表示します




 
買うものを買ったので、残った時間で 車両整備工場 を見学。
基本的にはSLとトーマス&ジェームスが停まっているだけで、小学生以上は500円と割高だ。
記念撮影のベストポイントになってくれることを期待していたのだが、記念撮影のポイントは停まっているトーマス達との距離が微妙に遠く、個人的にはややガッカリ。




▲ 別ウィンドウで全天球写真を表示します

 


トーマス号が駅に入線したので、10時20分に改札へ。
客車は1〜7号車まであり、1号車はトーマスのすぐ後ろ。7号車が最後尾となる。
プレ抽選でチケットを取った我が家は7号車だったので、7号車から席を埋めているのかもしれない。





 
客車内はシートがトーマス仕様になっている他は、オーナメントが下がっているぐらい。
かなり古めかしい車両で雰囲気はあるが、クーラーは無く、天井に設置されたレトロな扇風機が唯一の空調設備となっている。
我が家は事前に情報収集していたので、USB給電のミニ扇風機+モバイルバッテリーで対策万全。




 
トーマスと車掌のおじさんが入り乱れるアナウンスと共に、いよいよトーマス号が出発。
窓からの風で幾らか涼が取れるものの、やはりそれなりに暑い。
終着の千頭駅までは1時間ちょっとあり、少なくとも飲み物は多めに確保しておきたいところ。
車内販売もあるが、それほど頻繁に回っているわけではないので、あまりアテには出来ない。

車窓からのビューポイントは、前半に関しては進行方向向かって右手の方が恵まれている。
中盤以降は左手の方が恵まれている印象があり、それほど神経質になる必要は無さそうだ。
大井川に沿って走るため展望は良く、時折バスのバーティーと並走する等、飽きさせない工夫も用意されている。




 


12時に大井川鉄道としての終着駅である、千頭駅に到着。
帰りの列車は14時過ぎなので、2時間ちょっと自由時間がある計算になる。
千頭駅周辺は飲食店がそれなりにあり、平日ということでそこまで慌てることも無さそうだった。
その後はトーマスフェアを見て回ることになるので、昼食はあまり頑張らず、駅前のそば屋で軽めに済ませた。



 
千頭駅の構内で催されている きかんしゃトーマスフェア
イベント単体では小学生以上500円の入場料だが、SLのチケットは入場券もセットになっているので、トーマス号・ジェームス号の利用者であれば、実質無料となる。
(新金谷駅の車両整備工場もこの方式にしてくれれば良いのになぁ)

場内では人気キャラのヒロやパーシーと写真を撮れたり、ウィンストンやラスティに乗ることが出来る。
ただ、基本的に屋外で日陰が無いため、どこまで遊び尽くすかは子供の体力・体調次第かも。



▲ 別ウィンドウで全天球写真を表示します


 
駅を出て左手の踏切を渡ると、音戯の郷 という道の駅が併設された施設ある。
所謂道の駅とは若干趣が異なり、気の利いた飲食スペースは席数が多いとは言えない Cafeうえまる の出張店舗のみ。
今回は満席で利用を諦め、入口の売店でコーラとアイスを買って、日陰で小休止するに留まった。


 


14時10分に折り返しのトーマス号が出発。
往路で最後尾だった7号車が復路では最前になるが、席の左右はどちらも変わらないため、往復チケットの場合は同じ景色を見て戻る形になってしまうのが少々残念。
それでも、やはり大井川を眺める車窓風景は素晴らしいの一言だ。


 


15時半に新金谷駅に帰着し、ここから再度大井川を辿って 寸又峡温泉 に向かう。
ほとんどはバーティーが走っていたコースをなぞる形になり、先程走っていた大井川鐡道を道路から眺めるという、一風変わった体験が出来て面白い。
新金谷駅から千頭駅まで13,500円でマイカーを運んでもらうサービスも用意されているが、余程タイムスケジュールが逼迫していない限りは、普通に往復した方が満足度は高そうだ。

新金谷から千頭までは、ほぼ対向二車線の綺麗な道路で運転も楽なのだが、寸又峡温泉に向かう道は、対向出来ない狭い区間が頻出する難所となる。
旅行者がそれほど多くないと思われるこのタイミングでも、待避所に停まったり、場合によってはバックを余儀なくされるケースが何度もあったので、運転に自信が無い人は、混雑時の通過はそれなりの覚悟が必要かもしれない。


 
17時半、寸又峡温泉に到着。宿は温泉郷に入ってすぐの 翠紅苑
多分寸又峡で一番大きい宿泊施設で、雰囲気も良いし、設備も整っている。
程良いぬめりを持つ単純硫黄泉は非常に肌触りが良く、入浴後は"美女づくりの湯"と称されるに値するほどの保湿効果に驚いた。





 
到着時点ではまだ明るく、それなりに暑さも残っているように感じたが、陽が落ちてからはスーッと涼しくなり、冷房無しでも快適に眠ることが出来た。
5時起きから長時間の運転+暑さに消耗した1日ながら、美味しい食事と素晴らしい温泉で疲れも吹き飛び、これなら2日目の長丁場にも十分耐えられそうだ。

2日目 に続きます。



夢の吊り橋、南アルプスあぷとライン (2018.07.21)
大井川鐡道 ( Day out with Thomas 2018 / 車両整備工場 / きかんしゃトーマスフェア )
音戯の郷 / Cafe うえまる
寸又峡温泉 / 寸又峡温泉 | 翠紅苑

コメント
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL