飯能の新定番になれるか? 『metsä』

2018年11月17日 (土) 20:34

それなりに行く機会がある飯能エリアに、『 metsä 』なる施設が出来たとのことで、
紅葉シーズンの下見も兼ねて、オープン間もないこのタイミングで行ってみることにした。



自分はよく知らなかったんだけど、宮沢湖なるものの湖畔に出来た商業施設で、
来春には『 ムーミンバレーパーク 』のオープンも予定しているようで、
前に行った『 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 』と合わせて、
飯能は北欧&ムーミンワールドが熱いエリアになりつつあるようだ。

調べてみると、駐車場料金がかなり高く、普通の時間貸しの場合で平日600円/h、
土日祝日1,000円/hという今時珍しい強気な設定。
予約だと平日1,500円、土日祝日2,500円ということで、3時間以上なら予約の方がお得。
駅からは結構遠くて、近くに他の駐車場があまり無いエリアだからだと思うが・・・

昼時は混雑するという情報があったので、10時過ぎに到着するように出発。
近くの道路は混むかもと覚悟していたが、まだ全ての施設がオープンする前だったり、
チームラボの企画 が始まる前だったこともあってか、特に混雑等には遭わずに辿り着くことが出来た。


 


駐車場からメインエリアまで、気持ちの良い森の小径を下って3分。
左手に案内所的な施設、右手にマーケット棟&レストラン棟、正面奥に宮沢湖が広がる。
マーケット棟は北欧雑貨系がメインで、他にスムージー専門店や産直系のショップなどが入っている。
今時はあちこちで北欧雑貨を目にする機会があるので、正直そこまで目新しさは無いんだけど、
レストラン棟との間にある2階の渡り廊下からは、宮沢湖の展望が素晴らしい。




 


レストラン棟の飲食店は、概ね11時オープン。
何故か『 阿夫利 』なんかもあって、北欧コンセプトが揺らぐ印象がある。
また、今時点では写真付きのメニューが用意されていない店が多く、
それなりに高めのメニューの中から、名前だけで注文しなくてはならない。
他にも食器の返却場所が分かりづらかったり、今時の商業施設としては、
まだまだ粗削りな感が否めなかった。

我々は11時から注文したのでまだ良かったけど、12時近くになると客足も一気に増え、
店内はかなりカオスな状態に突入する。
寒い時季でなければ、テイクアウトメニューを注文するか、
他で調達したものを持ち込む等して、外で食べる方が余計なストレスが少なそうだ。



 


何とか食事を終えて、湖畔の散策を開始。
ワークショップ用の施設等はまだ「Coming soon」状態で利用出来ない。
宮沢湖という特徴を活かした カヌー もあるが、中学生以上は1人2,000円/hという、
これまたなかなか目を見張るお値段。
1艘ではなく、1人ずつというところがかなり攻めている。


 


とりあえず今回は下見ということで、カヌーはスルーして最奥のムーミンバレーパークへ。
ムーミンバレーパーク自体はまだ建設中なので、当然だけど何も見るものは無し。
全体的に紅葉には少し早いタイミングだったけど、ムーミンバレーパーク手前の区間だけは、
それなりに色付いてなかなか良い雰囲気だったかな。


 


折り返して、最後に屋外レストランエリアへ。
おが屑を敷き詰めたフカフカのフィールドにキッチンカーやテントが設置されて、
小さなフェス会場のような空間を作り上げている。
メインの導線が分かりづらく (そもそも無い?) 人がバラバラに通り抜けていく状態になっているため、
座っていても微妙に落ち着かない印象があり、悪くはないけどちょっと惜しいなという感じ。


 


まだ色々完成し切っていない部分が多く、今の段階で採点するのはちょっと難しいけど、
プレオープンと考えた場合でも、また来てみたいか?と訊かれると、答えに困る微妙なところ。
宮沢湖周辺の雰囲気はかなり良いので、ポテンシャルは十分だと思うんだけど、
現状ではかなり商売っ気が強く感じられてしまい、せめて駐車場代だけでも安くしないと、
気軽に行こうとは思えないんじゃないかと。


 
まぁムーミンバレーパークが完成して、少し落ち着いた頃にもう一度訪れることになるだろうけど、
その頃には色々と最適化されて、今より利用し易くなっていると良いなぁというファーストインプレッションでした。


 
あけぼの子どもの森公園 & negombo33 (2014.10.26)
metsä / ムーミンバレーパーク / チームラボ「Digitized Nature」
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

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